これからの生活様式として、「豊かな生活とは何か」というテーマのもと昭和中期の建物を、新しいけど懐かしいと感じられるようなシェアハウスへと改修しました。
プライベートゾーンは落ち着きと快適性を意識しながら1階に配置し、パブリックゾーンは光や開放性を感じることができるよう2階に配置しています。
ともに暮らす事でしか得られない豊さを味わいながら1人で過ごす時間も大切にできるよう計画しています。
運営についてもオーナーが単独で決定していくのではなく、居住者とともに対等な関係で話し合うことが可能です。

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